ごみの適正処理とリサイクル
廃品や廃棄物というのは、現在の技術をもってすれば、リサイクルトナーのようにほとんどどんな物でも再利用が可能でしょう。
ただし、多くの場合これには2つの条件、
1.異物が混じっていないこと
2.特定のところに一定量まとまって集められること
・・・この2つがあります。
分別収集の役目の1つは、これら2つの条件を適えることにあります。
ところで、1.と2.が満たされれば再利用が可能となる物に、廃乾電池があります。
1983年に、廃乾電池に含まれる水銀が大きな社会問題となりました。
その際厚生省は、従来の処理方式でも自然環境上特に問題はないとの見解を出しましたが、これが巷間では「安全宣言」と呼ばれるものです。
しかし、これに対しては異論・反発が根強く続き、最近、東京都町田市が設置した委員会も、改めて廃乾電池の焼却や埋立てに伴う有害性を指摘しました。
委員の一人である、ある大学教授の実験デーを掲載して、その実証を図っています。