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ダイオウイカ

 

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ダイオウイカ(大王烏賊)は、ツツイカ目ヤリイカ亜目ダイオウイカ科ダイオウイカ属に属するイカの総称。

非常に大きなイカで、日本での発見例は外套長1.8メートル、触腕を含めると6.5メートルにもなるという。ヨーロッパで発見されたタイセイヨウダイオウイカで、特に大きなものは体長20mを超えたとも言われる。世界各地に存在する巨大なイカの伝説(クラーケン)はダイオウイカをモデルにしている、と考える人もいる。

北米やヨーロッパ付近の大西洋や、ハワイ島付近、日本では小笠原諸島などの広い範囲で発見例があるものの、深海に棲息するため、全体としては発見された数が少なく、2006年12月、世界で初めて日本の研究家がダイオウイカの映像を撮影する事に成功したぐらいで、生きている個体を見られることはほとんど例がない(表皮が剥がれる為体色が白いと思われているが、生前は赤い体色である)。そのため、とても強い力を持ち、深海で活発に動き回っているという事くらいしか、生態については解っていない。

ダイオウイカ属は8種いるとされているが、まだ確定していない。天敵はマッコウクジラと言われ、クジラの皮膚に吸盤の痕跡が残っていたり、マッコウクジラの胃から発見されることも多い。ダイオウイカの吸盤には硬いノコギリ状の歯が付いており、獲物を捕獲する際にはこれを相手の体に食い込ませることで強くからみつくと考えられている。ダイオウイカの食べるものとしては、オレンジフィッシャーやホキといった魚やアカイカ、深海性のイカなどであることが、その胃の内容物などから明らかにされている。台風により浜辺に打ち上げられたり、死骸が漂着するなどの発見例がほとんどである。ダイオウイカの卵はクリーム色もしくは白色をしており、およそ1ミリメートル程度である。


体組織を海水と同密度に維持する為に塩化アンモニウムが大量に含まれ、食用には向かないと見られる。以前ニュース番組で捕獲したダイオウイカを漁師が刺身にして食べていたが「しょっぱくて食えた代物ではない」とのことである。


(以上、wikiより抜粋)

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